吉沢dynamite.jp監修「和モノ A TO Z」掲載。"PAPA HEMINGWAY"、"ベル・エキセントリック BELLE EXCENTRIQUE"に挟まれた「ヨーロッパ三部作」の'80第二作目!西ベルリン・ハンザ・バイ・ザ・ウォール・スタジオ録音作!1920年代のベルリンをテーマにした作品。
CONDITION(DISK/JACKET):EX~EX-/EX
FORMAT:LP / ***アナログレコードです。CDではありません***
LABEL:WARNER-PIONEER / WARNER BROS
CAT#:K-12001W
COUNTRY:JPN
YEAR:1980
DETAIL
帯付。初回特典の7インチ"AROUND THE WORLD-DUB VERSION"なし。歌詞インサートシミ小。B-SIDE薄いスレ小。
COMMENT
吉沢dynamite.jp監修「和モノ A TO Z」掲載。60年代にはフォーク・グループのザ・フォーク・クルセダーズでデビュー、その後は伝説的なロック・バンドのサディスティック・ミカ・バンドやソロ作、数々のアーティストに楽曲を提供、惜しくも2009年に亡くなるまで日本の音楽界を常にリードした最高の粋人トノバンこと「加藤和彦」の"PAPA HEMINGWAY"、"ベル・エキセントリック BELLE EXCENTRIQUE"に挟まれた「ヨーロッパ三部作」の'80第二作目!高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、矢野顕子、清水信行、佐藤奈々子他が参加した西ベルリン・ハンザ・バイ・ザ・ウォール・スタジオ録音作!1920年代のベルリンをテーマにした作品。華麗なキャバレー・ホーンも映えるチャールストン歌謡の"ラジオ・キャバレー "、リズム・マシーンを多用したムーディーなオールド・フィーリン溢れるジャズ調の"ソフィーのプレリュード"、シングル・カットされた"ルムバ・アメリカン"、資生堂化粧品の「おかえりなさい秋のテーマ」CM曲となったシングルとはヴァージョン違いでタンゴ・アレンジを模したメランコリックな曲調が印象的な"絹のシャツを着た女"等収録した「ヨーロッパ三部作」名盤第二作目アルバム!2014年以降の再発CDは大丈夫ですが、本人リマスタリング監修の84年と2004年のCDは不評なので是非アナログ盤でドウゾ!!
TRACK LIST
A1,うたかたのオペラ
A2,ルムバ・アメリカン
A3,パリはもう誰も愛さない
A4,ラジオ・キャバレー
A5,絹のシャツを着た女
B1,S-BAHN
B2,キャフェ・ブリストル
B3,ケスラー博士の忙しい週末
B4,ソフィーのプレリュード
B5,50年目の旋律